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2009年5月22日 (金)

尾鈴山蒸留所 山ねこ

僕の芋焼酎ランキング 不動の第1位と思い込んでる『山ねこ』を、久々に買って

みました。 思い出話しは、こちらをご覧下さい。(長いんで、お気を付け下さい。笑)

この一升瓶を見た長男は、「パパ! 山ねこ飲むの、久しぶりじゃが!」なんて

言ってるし。(笑) 一時期、こればっかり飲んでたんで、長男も覚えてたみたいです。

一部でプレミア扱いされている『山ねこ』ですが、岡山のとあるお店では定価で購入

可能です。 「いつでも買えるから、まあええかな。」と、とんとご無沙汰してました。

コレクションに追加するついでに、定点観測の意味も含めて、飲んでみましょう!

Omote

 

「尾鈴山蒸留所(おすずやまじょうりゅうしょ)」というのは、『百年の孤独』で

有名な「黒木本店」が出資して作った蒸留所で、別ブランドといった感じかな。

Ura

 

まあ、何はともあれ、恒例の...「びっとさ~ん チェ~ック!」

 【原材料】   さつま芋(ジョイホワイト)、米麹(白麹)

 【香り】       芋らしからぬ爽やかな香りです。 特徴の柑橘系の香りが!?

 【芋らしさ】    芋らしさは、ほとんど感じません。 原材料の芋のせいじゃろな。

 【口あたり】  一瞬アルコールの刺激が来るけど、すぐに和らぎます。

 【飲み易さ】   やっぱり、飲みやすさで言えば、芋焼酎でトップクラスですね。

 【総合評価】 確かに美味しいんだけど、記憶の方が先走りしてたかも。(汗)

 

今回、飲みなおしてみて、まず第一に感じたのは、以前は確かに感じてた、柑橘系の

香りがほとんどしなかった事です。 「あれ? おっかしいな~」と、一杯、もう一杯と

飲み続けると、気が付きゃ、かなりの量を飲んでました。(汗)  今期の『山ねこ』が

そうなのかもしれないし、こちらの舌が変わってしまったせいかもしれません。

でも、飲みやすいのは間違いないし、芋焼酎初心者の方には、自信を持って

お勧めできる一本です。 気になる方は、是非どうぞ~♪

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